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家から近いはダメ?製菓専門学校を選ぶ時のポイント

「意外と製菓の専門学校たくさんあるなぁ」

みなさんも一度は思ったことがあるはずです!

進学活動を始めてみてからわかったこともたくさんあるでしょう

しかし、詳しく調べてもわからないし家から近いところでいいや!と安易に選ぶことだけは絶対にやめましょう。

じゃあどうしたらいいの、、、そんな方のために学校の選び方や注目するべきポイントについて、「神戸で唯一、調理と製菓が学べる学校」である私たちの目線からご紹介します

◯そもそも「パティシエ」ってどんな仕事なの?

パティシエ(patissier)は「菓子製造人」という意味のフランス語です。

日本では主に「スイーツ」や「デザート」を作る職人の意味になっていて、最近は人気の職業でもあります。

そんなパティシエの仕事は働く場所や扱うお菓子の種類によって異なります。具体的には洋菓子店やレストラン、ホテルや結婚式場、洋菓子メーカーの工場などで様々な場所でみなさんの喜ぶ顔をやりがいに頑張っております。

もっと詳しくパティシエについて知りたい人は「パティシエとは|知っているようで知らないパティシエのこと」をご覧ください 。

◯どうやってなるの?

製菓専門学校などで技術を磨いて就職する方法が一般的です。

パティシエとして働くための免許などはありませんが、技術の高さや信頼の証でもある「製菓衛生師」の国家資格を取得する人も多く、専門学校の授業が受験に必要な実務経験となることからパティシエを目指す上での近道になります。詳しくは「パティシエになるために専門学校に行く必要性」という記事をご覧ください。

神戸国際調理製菓専門学校の場合、製菓衛生師の国家資格は1年間製菓を勉強する「製菓衛生師科」と2年間製菓を勉強する「製菓スペシャリスト本科」をではその受験資格を取得することができます。

ちなみにレストランや専門店などでは未経験でも採用しているところもありますが、アルバイトや契約社員の場合が多く、働きながら実践で仕事を覚えていく形になります。

もし、製菓専門学校へ進まず独学でパティシエにを目指す場合は「【専門学校に入学できない人用】パティシエになる方法」をご覧ください。

◯製菓専門学校を選ぶときのポイント

(1)活躍している先輩パティシエ達を参考にしよう

鎧塚俊彦さんや青木定治さんといった、国内外で活躍している有名パティシエも実は専門学校出身。

気になる学校の卒業生がどんな人たちで、どんなお店で活躍しているか調べてみると、卒業後の就職先の傾向が分かってきます。自分が将来どんなパティシエになりたいのか、目標となる人を見つけてみるのも良いかもしれません。

(2)卒業生の就職先を調べてみよう

これまでに何人もの卒業生を輩出している専門学校の就職先を比べてみると傾向がわかります。

例えば

  • ・老舗菓子メーカーに行った人が何人もいる
  • ・ホテルへの就職先が多く強い繋がりがある
  • ・留学している人が多くて土台が出来ている

などその学校ごとの特色が見えてきます。

ウェブサイトやパンフレットはもちろん、学校見学やオープンキャンパスの時に、学内に掲示してある求人情報を見せてもらえたらぜひチェックしてみましょう。

(3)学校の設備とカリキュラムは要チェック

栄養学や食物についての学問をメインに学ぶ大学と違い、授業の大半が実習となる専門学校。

毎日使う製菓器具や設備は必ずチェックしましょう。最新設備を定期的に導入していたり、学内に生徒が作った製菓を販売するお店が併設されていたりと、学校によって力を入れているポイントが違うのでよく比べてみることをおすすめします。

また、授業の内容も学校によって違ってきます。

コンクールや大会に出場する機会が多い学校や自主練習の機会が多い学校は定期的に自分の実力を試せるのでモチベーションを維持しやすい学校と言えます。

神戸国際調理製菓専門学校では夏の特別イベントとして調理の学生が製菓を、製菓の学生が調理に挑戦できるサマーチャレンジ実習というものを開催し、一人ひとりの技術の向上に向け手の取り組みをしております。

(4)学費が安い/高いだけで判断するのは危険!?

実際みなさんが1番気になるポイントは学費だったりするのではないでしょうか?

実は製菓系の専門学校は他の分野の学校に比べてトータル的に学費が高い傾向にあります。

授業料の他に、授業で使う食材費がかかるためです。大手の学校や人気の専門学校の学費が高いのは材料費が含まれていたり、最新の技術を取り入れているからだったりするので、「学費が安いか高いか」というだけで判断せず、その学費の内訳を良く見て判断することが大事なのです。学費についてもっと詳しく知りたい場合は「【解説つき】製菓専門学校にいきたいけど学費はいくら必要?」の記事をご覧ください。

難しいポイントですが、ウェブサイトやパンフレットの情報だけでなく、実際に目で見て、話しを聞いて判断しましょう。

(5)学校周辺の環境を見ておこう

これから入学する学校は数年間、毎日のように通うことになる場所ですし、地方からの引っ越しを考えている人にとっては生活の場所にもなります。

だからこそ校舎の周辺や最寄り駅、近辺の環境などを事前に確かめておくことをお勧めします。

例えば、校舎の中に食堂がなければお昼はお弁当を持参するか、近くのコンビニや飲食店を利用することになります。そうなると、学校の近くにそういったお店があるかどうかは気になってきますよね。

また、学校周辺の学生寮やアパートを借りる可能性がある人は、最寄駅から学校周辺に生活に必要なものをそろえる施設があるかを見ておく必要があります。

スーパーやドラッグストア、書店や衣料品を買えるお店など、余裕があれば調べておくと安心です。

オープンキャンパスやキャンパス見学会に参加した後は、ぜひ学校の周辺を探検してみましょう。気になった学校は休日の様子だけではなく、平日や夜の雰囲気なども可能であれば見ておくことをおすすめします。

◯家から近いだけで選んではダメです

安易な学校選びは入学後のミスマッチを招きます。

本校の在校生でも家から近いという理由のみで入学を決めたという人はいません。必ず他校のオープンキャンパスに参加をして比較をしていました。最初はどんな学校が良いか見当がつかなかったりしますが、ダメもとでもいいので、まずは1度気になった学校に足を運んでみましょう。

それが基準になって、ほかの学校へ行ったときに参考にしやすくなるはずです。

神戸国際調理製菓専門学校では定期的にオープンキャンパスを実施しています。実際に目で見て、話しを聞いて良い学校選びを心がけましょう。


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