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【解説つき】製菓専門学校にいきたいけど学費はいくら必要?

みなさんこんにちは。

製菓専門学校の学費って高いというイメージありますよね。

確かに他分野の専門学校よりも学費は高いケースが多いです。
神戸国際調理製菓専門学校で開催しているオープンキャンパスでも学費が安くなる奨学金はありますかといった質問が多いのは、相対的にみて学費が高い証拠です。

もちろん高いには理由があります。

本校は「神戸で唯一、調理と製菓が学べる学校」として毎年最大200人の卒業生を輩出しています。
学費の担当のスタッフが一人ひとりあったプランを紹介している実績もあります。

今回は製菓専門学校にいきたいけど学費はいくら必要かという疑問に徹底的に解説していきたいと思います。

ブログの最後にはもしあなたに進学したい製菓専門学校が見つかったとして、オープンキャンパスに参加した際に学費について質問しておいて損はないを3つのこと紹介します。

さらにあなたが保護者から製菓専門学校の進学を反対されているのならば、何かお役に立てるかもしれません。

製菓専門学校の学費の相場

もちろん無料では製菓専門学校に通うことはできません。

高校や大学よりも専門学校は学費が高くなることはわかっているけど、実際どのくらいかかるのか気になりますよね。

学費の比較

一般的に製菓系の専門学校は実習が豊富で、実習には実際に食材や各種機材が必要なこともあって年間150~200万円程が相場です。

本校でも年間160~170万円前後は必要になってきます

決して安くはありませんし、人生を左右するような大きな決断になることでしょう。自分が進学したいなと思った製菓専門学校の学費についてはパンフレットをチェックしたり、オープンキャンパスで話を聞いたりしてしっかり調べましょう。

学費が高い理由

一般的な理由として考えられるのは「材料費」「施設設備費」があるからです。製菓専門学校は実習が豊富で、実際に食材や各種機器が必要なこともあって、材料費だけでも50~70万、施設設備費でも10~20万円かかってきます。
本校でも材料費は60~70万、施設設備費は15万円となっています。合わせて下のブログも参考にしてください。

憧れの「パティシエ」になるため、製菓専門学校でしっかり学ぼうとしても、やはり気になるのは学費のことではないでしょうか。一般的な製菓専門学校でかかる学費を徹底調査しました。

>「製菓専門学校でかかる学費を調査!」のブログを読む

学費が安くなる奨学金の紹介

「少しでも学費が安くならないですか」という問合せはよくいただきます。
本校主催のオープンキャンパスでは以下の2つをご紹介させていただいております。

  • ・国の奨学金制度
  • ・本校独自の奨学金制度

もちろん2つを併用することも可能です。もし製菓専門学校を卒業後に具体的な計画があるのであれば手元に少しでもお金がある方がいいですよね。
なので奨学金は有効に活用するべきです。手続きも簡単で分かりやすい学費サポート制度をいくつかご紹介をいたします。

国の奨学金制度

①:高等教育の修学支援新制度

手続き難易度:★★★

授業料・入学金の減免と給付型奨学金により、意欲ある学生の「学び」を支援する制度。

高等教育の無償化として知られており「授業料等の減免」と「給付型奨学金」の2種類があります。神戸国際調理製菓専門学校も「高等教育の修学支援新制度」の対象機関として2019年4月に認定されました。

>「高等教育の無償化の仕組み」のブログを読む

②:教育訓練給付金制度

手続き難易度:★★

一定の条件を満たせば、本人が支払った受講費用のうちの一部がハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。支給額は学科や受講状況等に応じて異なりますが、割合として受講費用の50%(上限40万円)が支給されます。詳しくは最寄りのハローワークへお問い合わせください。

本校独自の奨学金制度

①:AO入試特典

手続き難易度:★

入学金の半額の5万円が免除

AO入試を受けて合格したら受けることができる奨学金制度。AO入試とは、学校が定める学生像をオープンキャンパスや各種説明会にて相互に理解を深め学力だけでは判断できかねる意欲や能力、適正などを面接を中心に総合的に担当官が判断する入試です。

②ファミリー優遇制度

手続き難易度:★

10万円を入学後支給

本学園の在校生または卒業生の子息、兄弟姉妹の方は本人からの届出があるときに限り入学金相当の10万円を入学後に支給します。書類を揃えるだけでOK

③大学・短大卒業者特待制度

手続き難易度:★

入学金10万円を免除

入学前に大学・短大を卒業見込みの方、また既に大学・短大を卒業している方は卒業を証明できる書類を提出すれば入学金の10万円が免除となります。書類を揃えるだけでOK

学費を見るときに注意したい3つのこと

「パンフレットに書いてあるより、たくさん学費を払った」と先輩から聞いたことがある人ももしかしたらいるかもしれません。
それは一言でいうと確認不足です。決して専門学校側は隠しているわけではありません。入学後に後悔しないためにも、学費をみるときに注意すべきポイントを3つ紹介いたします。

ポイント①:諸経費

学費とは別で諸経費として実習服や包丁を設定している学校がほとんどです。

大体10万〜20万円くらいかかります。学校によっては学費に含まれている場合もありますので注意が必要です。高いと感じるかもしれませんが、道具は一生モノです。大切に扱うことで卒業後も活用することができるでしょう。

ポイント②:学費が何に使われているか

専門学校の入学要項には学費の内訳が必ず書かれています。入学金を除いて大きく分けると「授業料」「施設設備費」「実習材料費」の3つの項目です。それぞれがプロのパティシエになるためには必要なお金です。学びのためのお金が何に使われているかを把握することでより一層勉強に集中することもできます。

ポイント③:分割で払うとき手数料はいるのか

入学後も安心して勉学に取り組んでいただくためできるだけ学費は一度に払っておきたいですよね。しかし、現実的に難しいことがほとんどです。そんな一度の負担額を減らしたい方のために2回や3回に分け、場合によってはそれ以上の回数で払う方法もあります。ただし別途分割手数料を学校側に払わなければならない場合もありますので注意してください。

学費がいくら必要かはパンフレットを確認しよう

製菓専門学校に進学するために学費がいくら必要かを徹底的に解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

決して安いお金ではありませんし、進学は将来を左右するきっかけにもなります。
もしあなたが保護者の方から製菓専門学校に反対されているのであれば、入学前にどのくらいお金がかかるのかをはっきりとさせておくことも大切です。

そして学費は高いけど「こんな奨学金がある」「こういったことにお金が使われている」と説得のための材料をたくさん持っておくことをオススメします。

もし、いきたい製菓専門学校があるのならばまずはパンフレットを取り寄せてみよう。