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調理師専門学校への再進学が大人気!社会人でも通える方法をご紹介

社会人の皆様の中には一度は『一度就職したけれど、専門学校で学びたいことがある』『今働いている仕事のキャリアアップのために、専門的なスキルを身につけたい』ということを考えたことはないでしょうか?

確かに近年では個人のスキルを活かした専門的な働き方が多様化しており、こうした社会人の人たちからの再進学ニーズが拡大しています。

過去に『調理系の資格を紹介!|2020年に新しいことをはじめたい人へ』というブログを書きましたが、今回はそんな社会人向けに調理師専門学校へ進学を考えている方に向けて詳しくご紹介していきます。

社会人からの入学し自分のお店を開店した卒業生たち

まずは夢をもって社会人・大学・短大・フリーターを経験後入学をされ、今では自分のお店をもっている方をご紹介します。

”調理師の五箇条は今でも思い出します”
野菜割烹 あき吉 店主 秋吉徳満さん 
2006年 神戸国際調理製菓専門学校 調理師科 卒 (佐賀県立佐賀北高等学校 出身)
≪店情報≫ 野菜割烹 あき吉
兵庫県神戸市中央区中山手通1-2-3 クレイエールビル 1F

”調理業界は誰でもチャンスがある”
中国菜 火ノ鳥 オーナーシェフ 井上清彦さん
2002 年 神戸国際調理製菓専門学校 調理師科
≪店情報≫ 中国菜 火ノ鳥 
大阪府大阪市中央区伏見町2-4-9

ご紹介した通り、背景は違えど、自ら夢を実現して頑張っている方もたくさんいます。

■そもそも社会人でも調理師専門学校に通う事は可能?

社会人でも専門学校に通う事はもちろん可能です!

ほとんどの専門学校では高校卒業資格を取得をしていれば受験資格を満たしていることが多いです。

また各専門学校では様々な社会人向けのコースが用意されていたり、就職サポートが手厚かったり、「学びなおしたい」「スキルアップしたい」と考えている人を応援する仕組みが整えられています。

加えて、現在文部科学省は「リカレント教育」を推進していて、社会人のみなさんの再進学を後押しする環境がどんどん充実してきています。

リカレント教育とは「生涯にわたり、教育と就労のサイクルを繰り返す教育制度」のことで、義務教育・大学などの学生時代を終え就職した後でも、再び知識や技術を学びなおすことで、さらに仕事や人生を充実させることができるという考え方です。

もともとリカレントという単語自体に「循環・反復」という意味もあり、欧米では長期の就学・就労を繰り返すことが一般的になっていて、企業の制度を利用して働いている途中でも仕事を中断して全日制の学校へ通う人も多いのだそうです。

日本ではまだ、仕事を休職して学びなおすというのはなかなか復帰しにくいイメージがありますが、徐々にこのリカレント教育を取り入れる企業も増えつつあります。

■再進学の社会人でも通える方法とは

社会人として働いている現在、再び専門学校に通うためには大きく2つの方法があります。

(1)仕事を一旦退職・休職して通う

今働いている会社を退職(制度があれば休職)して、全日制のコースに通う方法です。

短期間でみっちり授業を受けてスキルを磨くことが出来るので、確実に技術を身につけたい人に向いています。

また、国家資格の取得を目的とする場合、働きながら通うよりも短期間で受験資格を得られますし、毎日勉強するため確実な合格を目指せるというメリットがあります。

さらに、雇用保険に2年以上加入していて一定の条件を満たしていれば、専門学校の「職業実践専門課程」に進学することができ、給付金を受け取ることも可能です。

デメリットとしては、専門学校に通っている間の学費や生活費が必要になるという点です。

ある程度貯えがあり、家族の援助を受けられるのであれば問題ありませんが、せっかく入学したのに生活がままならなくなりアルバイトに行く日の方が多くなってしまった…なんてことになっては大変です。

また、分野によっては卒業後に希望の職業に就職できない可能性もあるので、事前に業界の就職状況を調べることも需要です。

(2)働きながら通う

現在働いている会社を退職・休職することなく専門学校に通うことも可能です。

各専門学校では、土日を利用して学べるコース・自宅で学べる通信コースやオンラインコースなど、今のライフスタイルに合わせた学び方が用意されています。

製菓の国家資格を取得するための夜間のコースを併設している学校もあります。

仕事を辞めることなくスキルアップを目指せるので、学費や生活費の心配はありません。

全日制のコースに比べても学費もかなり抑えられるので、なかなか勇気が出なかったという人にとってもハードルが低くなるかもしれません。

ただし注意したい点は、「働きながら学ぶことはそれなりにハードである」という点です。

日々の業務で忙しい中、仕事終わりに授業に参加したり、自宅でテキストを開くのがだんだん大変になってきた…というのはよくある話です。

これから学びたいことが本当にやりたいことなのかをしっかり考えて、学んだ後の目標を立てておくことをオススメします。

社会人向けのコースに通う人たちはみなさん同じ分野の夢や目標を持つ人たちです。

積極的に交流したり、情報交換するように意識すれば、モチベーションの維持にも繋がりますし、今後の人脈も広がります。

■自分に合った調理師専門学校を探すには?

今の自分に合った専門学校を探すには、自分のライフスタイルに合った学び方ができる学校をいくつかピックアップして、徹底的に比較してみることをオススメします。

また、各学校ではオープンキャンパスや体験入学、説明会を開催しています。

学費や就職状況など、不安な点や気になることを直接質問することができますし、スタッフの対応や雰囲気も分かります。

■社会人向けのオープンキャンパスが開催されているところも

一般的なオープンキャンパスとは違い、対象者を限定して開催している学校もあります。

例えば社会人向けとなると学科に魅力以外にも奨学金の説明や就職の話が中心となる場合が多いです。

また参加者も社会人の人が多いのでもしかしたらお互いの情報交換もできるかもしれません。

もう少し進学に関心が出てきたらオープンキャンパスに参加することをオススメします

まとめ

いかがでしたか?社会人の専門学校進学についてまとめてみました。

結論として社会人のかたでも専門学校に通うことは可能です。

入学資格も18歳以上ではあるものの年齢の制限は設けていない学校がほとんどです。

神戸国際調理製菓専門学校でも50代や60代の方が入学してくるパターンも少なくありません。

昔は「終身雇用」と言われた日本の働き方ですが、現在では転職や再進学に対しての考え方もずいぶん変わってきました。

ぜひ自分に合った学び方を実現させましょう。