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【活躍する卒業生の紹介】パティスリーつむぐ パティシエ 竹内汐織さん 広島県立総合技術高等学校 出身

竹内(旧姓釜本) 汐織
製菓スペシャリスト本科 2014年3月卒業
広島県立総合技術高等学校 出身

竹内(旧姓釜本) 汐織さん
製菓スペシャリスト本科 2014年3月卒業
広島県立総合技術高等学校 出身


広島県尾道市美ノ郷町にある手作りケーキと焼き菓子のお店「パティスリーつむぐ」

ケーキの製造から販売まで行うパティシエの竹内汐織さん(製菓スペシャリスト本科2014年卒)がお姉様をはじめご家族のサポートもありながら、思い出の詰まった実家を改装して2021年夏にオープンしたケーキ屋さんです

小さな頃からお菓子作りが大好きで、ケーキ屋さんになることを夢見ていた彼女に仕事に対する考え方や学生時代の学びがどのように今の仕事につながっているのかをお伺いしました


(筆者)まずは開店おめでとうございます。

(竹内さん)ありがとうございます

(筆者)現在のお仕事内容を教えていただけますか?

(竹内さん)はい、今は、経営・生菓子と焼菓子の製造・販売等をしています。
生菓子と焼菓子の製造や販売に関しては専門学校や修行先のエイジニッタで学んだ、美味しい原材料や、地元の食材を妥協せずに使いつつ、小さいお子様でも買いに来られるようになるべく低価格で販売できるよう注力しています。

(筆者)ご自身の業務におけるモットーは何ですか?

(竹内さん)修行先でもあったエイジニッタだとどうするか、お客さんがこの商品を買うとどう思うか、と言うことを常に頭に置いています。
例えば、プリンの表面がなめらかではないものや、ケーキの形が悪いものがあれば販売しません。
私1人で製造しているため、商品の良し悪しの判断も全て私次第です。
もちろんロスを出さずに製造するのが第一ですが、その一つを買ったお客様一人ひとりに満足して頂けるように、その判断も厳しくして、衛生的で、美味しくキレイな物を作るように心がけています。

(筆者)そうなんですね。今の仕事の醍醐味、魅力、やりがいは何でしょうか

(竹内さん)お客様に美味しかったと言って頂けることです。
製造も販売もしているので、やはり直接お褒めの言葉を頂けることはとても励みになります!
あとは昔からものづくりが好きなので、出来上がったお菓子を見ると達成感がありとてもやりがいを感じています。
開業前に、友達、友達の家族、お世話になった先生や先輩方がつむぐに来てくれたらいいなと思っていましたが、今その通りにみなさんがお店にいらして下さるのも、日々嬉しくありがたいなと思っています!(筆者)なんだか私まで嬉しく思ってきました。竹内さんが感じるこの業界で働く上で大切なことを教えてください

(竹内さん)まだまだ私も未熟者ですし、いろいろあると思いますが、向上心と謙虚さ、礼儀正しさだと思います。
私は不器用なので、地道に先輩の補佐や自主練をさせて頂いたり、お昼休みに午前中やった事のメモをまとめて復習したりしていました。
一つずつでも出来る仕事を増やせば、自分も楽しくなるし、他の人の負担も減らせて、仕事も回りやすくなると思います。
また後輩には自分の失敗も伝えながら丁寧な言葉遣いで伝えるように心がけていました。

(筆者)現在のご自身の課題はなんでしょうか
(竹内さん)たくさんありますが、1人で製造しているため、作りたいお菓子がまだまだあるのに手を出せていないので、種類をもっと増やせるように効率を上げることです。

(筆者)ありがとうございます。少しでも無駄やムラをなくしながら続けていくことは大事ですもんね

(竹内さん)そうですね。まず無事にオープンできてここまでやってこられているのは福岡にいる姉をはじめ家族のおかげなのでとても感謝しています。

(筆者)では専門学校時代のことをお伺いしますが、なぜ神戸国際調理製菓専門学校を選びましたか

(竹内さん)いろいろありますが、オープンキャンパスに参加して、先生との距離感が近いと思った事、フランス研修に行ける事、ゲストシェフやラッピングの授業等か楽しそうだと思ったからです。

(筆者)入学してみて実際に学んで良かったと思うところはなんですか

(竹内さん)一番は礼儀や、仕事に対する姿勢です。
現場で働かれていた先生方も多く、現場での経験談等を聞けたことも良かったです!
先生方や、ゲストシェフに指導して頂き、プロに触れることで仕事の楽しさだけでなく、大変なところも正直にお話してくださったので華やかなだけではない業界ではない事も覚悟できました。そのおかげもあってここまで続けることができたのではないかと思います。

(筆者)そうなんですね。では最後に今後の目標や夢を教えて下さい

(竹内さん)手を抜かずに丁寧に美味しいお菓子を作り、地元に愛されるお店にすることです!

(筆者)ありがとうございました

(竹内さん)ありがとうございました