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パティシエに向いている人・適性

パティシエは人気な職業ですが、やはり適性のある人、向いている人の傾向はあります。

こういった人じゃなきゃなれないわけではありませんが、意識してみると憧れに近づけるかもしれません。

洋菓子店やホテルなどで働く「パティシエ」は近年人気の職業ですが、どんな人が向いているのでしょうか?🙄
パティシエの1日の仕事内容と合わせてまとめてみました。


【「基本」を守れる人】


ケーキや洋菓子作りで最も大事なのは、実は「計量」です📝

家でお菓子作りに挑戦したけど失敗してしまった人の多くはレシピ通りに作らなかったり、材料をアレンジしてしまうケースが多いのだそうです。

プロのアレンジは基礎の配合知識があってこその技術です。下積みからプロとして活躍するようになってからも、日々お店のレシピに沿ってきっちりと計量することはパティシエとしてとても大切な部分なのです。

その他、お店の掃除や明日の仕込みなど、毎日のルーティーンが苦にならない人が向いていると言えます。

 

【向上心を持っている人】


パティシエの仕事は最初から自分の好きなようにお菓子を作れるわけではありません。

まずは見習いとして、調理器具を洗ったり、食材の下ごしらえなど、アシスタントとしての業務から少しずつ任せてもらえる仕事が増えていきます。

1年からお店によっては数年の見習い期間の間、ただ与えられた仕事をこなすだけでなく、先輩たちの働き方を観察しながら、時間の使い方や仕込みから調理までの段取りなど、見て聞いて技術を吸収していこうという向上心がパティシエとしてステップアップしていくうえで必要になります。
また、洋菓子業界にも流行りやトレンドがあって、毎年あたらしい技術も登場しています。

昔ながらの伝統的な技術はもちろんですが、最新の流行を知っておくこと、自分自身の技術をアップデートしていくことはパティシエの仕事に限らず、どの業界でも必須と言えます。

また、調理器具や機械も熱伝導が良くなっていたり効率が上がっていたりするので、常に情報収集をすることができる人に向いている職業でもあります。

【体力がある人】


華やかで華奢なイメージのあるパティシエですが、実際の仕事は力と体力のいるハードな毎日が待っています💪

働く場所によって勤務形態は異なりますが、一般的な洋菓子店やパティスリーの朝は早く、5時~6時ころからその日の商品の仕上げに取り掛かります。

お店が開店すると、来店したお客様の対応から商品の補充、予約の入っている商品を仕上げたりしながら、調理に使う小麦や砂糖の運び出しも行います。

夕方からはお店を閉める準備を進めながら次の日の仕込みをこなし、あっという間に1日が終わります。

バレンタインやクリスマスなど、ケーキの需要が増える期間は仕込みや準備でお休みが取れないことも珍しくありません。

デスクワークの人に比べると大変な仕事ですが、日々の仕事で体を動かしているので年齢を重ねても若々しい人が多かったりもします。

【アレルギーの耐性がある人】


これは仕事上仕方のないことでもありますが、毎日小麦や卵といった食材に触れるため、はじめは大丈夫でも続けているうちに許容範囲を超えてアレルギーが発症し、手肌が荒れてしまう人もいるのだそうです。

ひどい場合は働くことが困難になり退職してしまう人も。

パティシエとして長く仕事を続けることを考えると、自分がアレルギーに耐性があるのかどうか、一度検査を受けておくのが良いかもしれません。
最近では、小麦や卵などのアレルギーを持った子供たちのために、小麦や卵を使わないケーキ屋お菓子を専門に作っているお店もあったりと、アレルギーに左右されない働き方も増えています。

【仲間と一緒に仕事ができる人】


お店の切り盛りには従業員が必要で、それぞれ得意なことや考え方は違えど、一緒に働くチームです。

毎日のあいさつや普段のコミュニケーションはもちろんですが、お互いの意見を尊重したり、指摘されたことを素直に認められる人と一緒に仕事をした方が気持ちがいいですよね。

これはパティシエの業界に限ったことではありませんが、人との交流を大切にできる人はどんな職場においても重宝されています。
また、お客様とのコミュニケーションも大事な仕事の一つです。自分が作ったものを選んで買って笑顔になってもらえるパティシエは、接客が好き、人と関わるのが好き、という人にはぴったりの仕事だと言えます。

【洋菓子が好きな人】


当然では?と思われがちですが、やはり好きでないと続けられないパティシエの仕事。

新しいメニューを開発しては試食を重ねたり、お店で余ってしまった商品を持って帰ったりと、毎日のように洋菓子・ケーキを口にすることもあります。

また、甘いものを食べるのが好き、というのはもちろんですが、「お客様の笑顔が見たい」「自分のお店を開きたい」といったその先の目的意識を持っている人の方が、修行中やつらいことがあった時に自分を助けてくれる場合が多いのだそうです。


いかがでしたか?
意外と大変そうだなと思った人も多いのではないでしょうか?
それでもパティシエという仕事を目指す人が多いのは、それだけやりがいや楽しさが待っているからなのだと思います😀✨