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調理学科の学生による学内販売が行われました

神戸国際調理製菓専門学校の調理スペシャリスト本科の2年生が学生に対して、料理を販売する「デリカテッセン」が行われました✨

調理スペシャリスト本科では1年生の時学んだ技術や知識を生かし、卒業した後できちんと社会に貢献するためにもメニューを自分たちで考えたり、販売を練習したり幅広いカリキュラムをこなします。

その授業の一環として学内で販売をする「デリカテッセン」を通じ、現場でも即戦力で働けるような人材を育成してます🙆

麻婆豆腐やお米を使ったハンバーガーなど9種類のなかから自分が好きなものを選ぶスタイルです👏

調理の学生も製菓の学生も職員も誰でも好きな分だけ好きな量を買えるのは嬉しいですよね💡


販売をするにあたって、器の形やトレイの大きさなど細かいところまで準備をしました💪😁

 

普段は学校の外でランチをしている学生も学内販売の時だけはここぞとばかりに買いに来てくれました👪

 


デリカテッセンとは

お惣菜など調理済み料理を販売すること。また、その惣菜を売る店のことをいい、小分けにしてその場で食べたり持って帰れるように小さいカップにして販売するのが主流。