ブログ

製菓と調理、迷っているなら「両方学べる学校」を選ぶのが正解

「お菓子作りが好きだけど、和食や洋食にも興味がある」「製菓と調理、どちらの専門学校に進めばいいか決めきれない」——高校3年生のこの時期、そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

結論から言うと、進路に迷っている段階なら、製菓と調理の両方を学べる専門学校を選ぶのがもっとも後悔の少ない選択です。理由はシンプルで、入学後に「本当にやりたいこと」を見極める時間的な猶予ができ、かつ卒業後の就職の選択肢も狭めずに済むからです。

神戸エリアには製菓に特化した専門学校もありますが、神戸国際調理製菓専門学校のように調理師と製菓衛生師の両方の資格取得を目指せる「Wライセンスコース」を持つ学校は多くありません。

この記事では、なぜ「両方学べる学校」がおすすめなのか、そして専門学校を比較するときに実際にチェックすべきポイントを、就職率などの具体的なデータとともに解説します。

進路に迷っている人ほど、選択肢を早く狭めるより「広げておく」ことが結果的に近道になります。ここでは3つの理由を具体的に説明します。

理由1:卒業後の就職の選択肢が2倍に広がる

製菓だけを学んだ場合、就職先はパティスリーやベーカリーなど菓子・パン業界に限られます。一方、調理も学んでいれば、ホテルのレストラン、料亭、カフェ、ケータリング会社など、活躍できるフィールドが大きく広がります。特にホテルやレストランでは「デザートも作れる調理師」「調理の知識もあるパティシエ」の需要が年々高まっており、Wライセンスは就職活動における明確な強みになります。

理由2:在学中に本当の適性を見極められる

高校生の段階で「一生の仕事」を確信を持って選べる人は、実はそれほど多くありません。製菓の授業を受けてみたら意外と調理の方が向いていた、あるいはその逆、というケースは在校生の間でもよく聞かれる話です。両方を学べる環境であれば、入学後の実習を通じて自分の適性や興味の方向性を確かめながら、コースを選び直すこともできます。

理由3:資格を2つ取得できるので、将来の安心材料が増える

調理師免許と製菓衛生師、その両方の受験資格を得られることは、就職活動だけでなく、将来独立や転職を考えたときの「手に職」としての強みにもなります。保護者にとっても、「資格が1つより2つの方が安心」という点は、学校選びを後押しする大きな判断材料になるはずです。

神戸で製菓・調理の専門学校を選ぶときに比較すべき3つのポイント

「なんとなく雰囲気がいいから」で学校を選んでしまうと、入学後に後悔することもあります。比較検討の際は、次の3つのポイントを必ずチェックしましょう。

ポイント1:学べる学科の幅は広いか

製菓専門か、調理専門か、それとも両方学べるのか。学科構成は学校によって大きく異なります。今は製菓に興味があっても、将来調理の道に進みたくなる可能性もゼロではありません。学科の幅は、進路変更の柔軟性に直結する重要なポイントです。また、同じ製菓専門でも1年制と2年制でカリキュラムの深さが変わるため、学科と合わせて修業年限も確認しておきましょう。

ポイント2:就職率・資格取得実績は公開されているか

専門学校選びでもっとも信頼できる指標のひとつが、就職率と資格取得実績です。神戸国際調理製菓専門学校の就職率は97.9%(2023年3月実績)と高い水準にあります。数字を公開していない、あるいは実績が曖昧な学校よりも、具体的な数字を示している学校の方が、卒業後の進路まで見据えたカリキュラムが組まれている可能性が高いといえます。

ポイント3:海外研修など国際的な学びの機会があるか

将来、海外のホテルやレストランで働きたい、世界の食文化を学びたいという人にとって、在学中に海外研修の機会があるかどうかは大きな差になります。神戸国際調理製菓専門学校では希望者向けにヨーロッパ研修を実施しており、パリの提携校で技術を学ぶ機会も用意されています。国内だけで学ぶ学校と比べて、視野の広がり方が変わってきます。

神戸国際調理製菓専門学校が比較検討で選ばれる理由

ここまでのポイントを踏まえたうえで、実際に神戸国際調理製菓専門学校が比較検討の中で選ばれている理由を3つ紹介します。

理由1:神戸で調理と製菓を両方学べる数少ない学校

前述の通り、1つの学校で調理師・製菓衛生師の両方の資格取得を目指せる「Wライセンスコース」を用意しています。「まだ決めきれない」という高校生の悩みに、進路そのもので応えられる学校です。神戸は洋菓子の名店が多い"街全体が教科書"とも言われる環境で、製菓・調理どちらの視点からも学びを深められます。

> 関連記事:[神戸でパティシエを目指すなら。製菓専門学校の選び方と「一生モノの技術」を磨く秘訣](https://www.ikusei.ac.jp/blogs/kobe-confectionery-school/)

理由2:就職率97.9%という高い実績

2023年3月実績で就職率97.9%という数字は、専門学校の中でも高水準です。現場実習を重視したカリキュラムにより、卒業後すぐに即戦力として働ける力を養っていることが、この実績につながっています。

> 関連記事:[パティシエになる!実践的な経験を積める製菓専門学校の実習とは](https://www.ikusei.ac.jp/blogs/seika-jisshu-taiken/)

理由3:パリ研修などグローバルな学びの機会がある

希望者はヨーロッパ研修に参加でき、パリの提携校で技術研修を受けることもできます。国内での実習に加えて世界の食文化に触れる経験は、将来のキャリアの選択肢をさらに広げてくれます。

製菓か調理か迷っている人からよくある不安Q&A

最後に、比較検討中の高校生・保護者からよく寄せられる不安について、Q&A形式で答えます。

Q1:まだやりたいことが決まっていなくても大丈夫?

大丈夫です。むしろ、決めきれていないからこそ、両方の基礎を学べる学校を選ぶことをおすすめします。1年次に調理・製菓それぞれの基礎に触れながら、2年次に自分の進みたい方向を固めていく学生も多くいます。

Q2:学費はどのくらいかかる?

コースによって異なりますが、目安として調理スペシャリスト本科(2年制)は174万円、製菓スペシャリスト本科(2年制)は169万円です(諸経費別途)。学費だけでなく、就職率や資格取得実績とあわせて「投資に見合う内容か」で比較することが大切です。

Q3:未経験でも授業についていける?

心配いりません。多くの学生が未経験からスタートします。基礎からステップを踏んで学べるカリキュラムが組まれているため、包丁の持ち方や生地の扱い方といった基本動作から丁寧に指導を受けられます。

まとめ:まずはオープンキャンパスで両方を体験してから決めよう

製菓と調理、どちらに進むか迷っているなら、記事やパンフレットの情報だけで決めるのではなく、実際に両方の実習を体験してみることが一番の近道です。神戸国際調理製菓専門学校のオープンキャンパスでは、調理・製菓の両方の体験メニューを用意しており、「どちらが自分に合っているか」を肌で感じることができます。

毎月開催しているので、複数の学校を比較検討している人も日程を合わせて参加しやすいはずです。まずは資料請求やオープンキャンパスへの参加から、自分に合った進路を確かめてみてください。