お知らせ

兵庫県のホームページにて本校のリカレント教育に対する取り組みが紹介されました

兵庫県では、以前より社会人の起業を見据えたキャリアアップや意欲に応えキャリア形成ができるよう、教育機関や企業等と連携しリカレント教育の充実に取り組んでいます。

中でも専門学校は、これまでも社会の動きやニーズに柔軟に対応し、実践的な職業教育を行い社会に貢献してきた実績から、リカレント教育において重要な役割を果たすと期待されております。

当時より公益財団法人兵庫県専修学校各種学校連合会をはじめ、県内の専門学校や企業との連携により「専修学校各種学校リカレント教育研究会」を立ち上げ、リカレント教育の普及を目指して、様々な取組を展開しておりました。

その一環として、令和2年度から神戸の専門学校の代表として神戸国際調理製菓専門学校が積極的に取り組みを始めており、調理製菓業界における社会の動きやニーズを満たす役割として現在も担ってきております。

具体的には令和2年10月に開催された専修学校・各種学校リカレント教育研究会に植木砂織校長が リカレント教育の多様性について意見交換されたことから始まり、令和3年度には第1回、第2回5日間の調理分野のリカレント教育プログラムを実施。

調理業界で再スタートを切りたい、ステップアップしていきたいと考えている社会人の方を中心に参加してくださいました。

そして、今年度は第3回目となるの調理分野のリカレント教育プログラムが開催されました。

この講座では『SDGs 食との関わりを考える』『初めてのフランス料理講座』の2つのテーマで全6講座を開催しました

今後もリカレント教育の普及を目指し、様々な取組を展開しています。