「第3回Z-1グランプリ」にて本校推薦の高校生がグランプリ受賞！
2025年6月7日（土）・8日（日）に徳島県で開催された「第20回食育推進全国大会 in TOKUSHIMA」（主催：農林水産省、徳島県ほか）にて、全国の小中高生134校からオリジナル雑煮レシピを募るコンテスト「第３回Z-1グランプリ」の決戦が行われました。
全国1,492作品の応募から第一次審査で78校、第二次審査での5校を経て、選ばれた２作品による最終審査で、神戸国際調理製菓専門学校が推薦した 神戸市立須磨翔風高等学校２年・中村 昊登（なかむら ひろと）さん の作品「柚香るふっくら餅雑煮」が見事グランプリに輝きました！
決戦では、徳島県立小松島西高等学校の学生・教員が最終候補2作品を調理し、来場者約400名に２つのお雑煮を食べ比べていただきました。
最終的に投票により、中村さんの作品が最多得票を獲得しました。
本校は、若い世代が地域の食文化に触れ、創造的に発信する場としてZ-1グランプリを応援しています。今回の受賞を機に、今後も食育や郷土料理の継承に積極的に取り組んでまいります。
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【受賞作品紹介】
グランプリ：「柚香るふっくら餅雑煮」
考案者：中村 昊登さん（神戸市立須磨翔風高等学校２年）
推薦校：神戸国際調理製菓専門学校
※Z-1グランプリは、公益社団法人 全国調理師養成施設協会が主催し、若い世代に雑煮文化への関心を育むことを目的に開催されています。詳しくは「Z-1グランプリ」のWEBサイトをご覧ください